モンツキソデガイ

ちょっと面白い形の巻き貝です。
大きく広がった巻き貝の口の部分が、袖に見立てられているのでしょうか。
モンツキ、というのは、本物の貝には茶色い模様が一点、紋のように入っているからだろうと思います。
銀にしちゃうと、モンツキじゃなくなっちゃうんですが…

貝の表面の傷や凹凸は、なるべく残そうと心がけつつ、“袖”が綺麗に見えるように、できるだけぴかぴかに磨きました。

  


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